club marusan

"自分になおる"ためにできること。

カラダと対話する時間

IMG_3881

こんにちは
まるさんです。

昨日、ピラティスに行ってきました。
自分でカラダをつかって動かしながらやってみると
たくさんのことに氣がつきます。

スポーツのような
いわゆる運動と言われているものでは氣がつきにくいことがたくさん見えてきます。

ピラティスは「骨」を意識することを大切にしているので
僕の施術のコンセプトに合っているので毎回本当に勉強になります。

カイロプラクティックは椎骨にアプローチします。

椎骨とは背骨の中のひとつひとつの骨です。

この背骨全体から椎骨の配列に意識を向けて
動きにくい骨や骨同士の間隔が狭くなっているところ
そこで神経の伝達に影響を起こしていると考えられています。

それを触診や動作を観ながら見つけ出して
その骨にアプローチするのですが
これがよりスムーズになるように
日本のカイロプラクターは周りの筋肉をほぐしたりしてから
アプローチする人が多いです。

僕はこの筋肉をほぐすということに対し
ずっと疑問を感じていました。

なぜなら
闇雲にほぐすことがカラダに良い影響を与えるとは思えないからです。

なんとなく作業的にカラダに触れてもカラダはうまく反応しないし
また、硬いからという理由だけでほぐしてもカラダは逆に固まってしまいます。

そこで僕は一切、ほぐすことをやめていました。

その一方で骨を効果的に動かす方法を模索しました。

骨にこだわるようですが
運動器に関しては骨は非常に動きの方向性や機能が
筋肉に比べて単純ですし、骨が正しく動けば筋肉も神経も正常であると言えます。
だから僕は骨を中心にカラダを観ることをしています。

しかし骨を自由にすることを考えていくうちに
骨の自由を奪っているものがあることにも氣づきます。

それは筋肉というよりも筋膜や皮膚というもっとカラダを覆う組織。
カラダの隙間を覆う組織。

筋と筋の間
骨と筋の間
臓器と臓器の間

そういう空間、隙間を意識する必要があると思いました。

ピラティスをやっていてまず感じることは
伸びない、開かない
という感覚です。

それはそこにあるはずの空間に意識が向かないからだと感じました。

そのあるはずの空間を触れてみたときに感じるのは
そこに硬くこびりついたように存在している膜のようなものです。

それはストレッチなどをしてもなかなか伸ばせない
むしろストレッチをすることでその膜に突っ張る感覚をになります。
余計に硬くなる感じ。

骨の自由を奪う存在

それらはなぜ硬くなるのか?

様々な理由はあると思います。
でも一番の理由、それは日頃から自分のカラダに関心がないこと。

僕はこれじゃないかと思います。

道具としてのカラダになっていませんか?

自分のカラダになるためには
自分のカラダに関心を持つことが必要です。

道具になっている人ほど
カラダは硬くなってしまっています。

これは杉本錬堂先生に会ったとき
先生も仰っていました。

カラダは褒めて可愛がれば応えてくれるものです。

誰かに預けっぱなしになっていませんか?

僕もこの仕事を長くやってきたにもかかわらず
こんなに自分のカラダを固めていたことに気付きました。

ピラティスをはじめてから
こうやって自分のカラダと対話する時間が増えました。

この時間の中でたくさんわかったことがあり
それを施術の中にも反映させることができました。

来年ももう少し続けて
この筋膜と骨を深めていこうと思います。

**********************************
【年末年始】
年内のPAUSEはおかげさまで満員御礼となりました。
年始は1/4~です。

ご予約はこちらから

© 2018 Shouichi Maruyama . All Rights Reserved.