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"自分になおる"ためにできること。

教えるしごと〜とあるセラピストのものがたり16

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こんにちは
まるさんです。

GWはさえみさんも
普段のお仕事がお休みだったりして

会社の同僚やセラピスト仲間に協力してもらい
施術の練習をさせてもらいました。

僕とのやり取りの中で
見よう見まねで
わかりもしないことを
形だけなぞっているようでは
それはできていることにはならず
相手が知らないから
それで成り立ってしまうようなもの。

例えば
最近のセミナービジネスもそうなんだけど
相手が知らないから
知っている方(知識として)が優位になり
相手にもそう思い込ませることができる。

そうすることで
実践して練られた情報ではなく
薄くなった情報だけが拡散していく
無知な人はそれがあたかも真実だと思い込み
また拡散していく

これは何かと言うと
それはそれを飯のタネにしているから
広めていくことにエネルギーを注ぐ

しかし本人にその自覚がないから
困りもので
僕もこの手のお叱りを受けたこともあるし
ホンモノの情報というものを
正しく伝えていくというのは
ものすごく繊細な作業なのだということが
最近は少しわかってきました。

だからこそ
最近はいくつかのことを自分に課している。

・金のために治療することをやめること
・知識や経験は他者の成功のためにつかうこと
・伝わる人にだけ伝えること

こんな感じね。

何かをすれば
誤解を招くことは仕方ないけど
お金のためとか、人気集めとか
そういう風に言われるのは
本当に心外でストレスを感じる。

できていないことを指摘されたり
間違いを正されたりするのは
受け入れることができても
そんな風に言われるのは嫌なんだよね。

だからもう
お金とか人気とかへの
自分の意識を少し違う次元に変えていこうと思うわけですよ。

だから
さえみさんがちょっと
僕のやっていることを
見よう見まねでやっていることに
「なんだかな〜」っていう気持ちがおこるわけです。

でも、やらないとできるようにはならないわけで
そういう矛盾なんかがおこるのです。

それをわかってもらうには
どうしたらいいかな?

なんて考えて

やっぱりそれは
僕との違いを体感することが一番かな?
そう思って

さえみさんがまずやってみて
次に僕がそれをやってみる

ふたりの違いを
モデルの方に伝えてもらうことにした。

最初はアロマセラピストのあっちゃん

あっちゃんはさえみんさんと
同じアロマスクールの同級生
この春からアロマサロンで働き始めました。

オイル選びのコンサルテーション
施術
そしてクロージング

この3つの時間に絞って
その違いを検証していく

あくまで違いであって差ではない
差はあって当然で差を検証しても仕方ない
それでは勉強にならない
なぜなら勉強は知らないことを知ること
できないことをできるようにすること

これが目的だから
その差を埋めることではなくて
新しい視点や考え方
そういう違った次元を体験することです。

さえみさんとの練習で
彼女は僕にきちんとこう伝えてきました。

僕が彼女に
「商業的にアロマセラピーをするのであれば
しっかり揉んでほぐして流すって実感のあるものがいい」

そう伝えたら

「私がやりたいのはそういうことじゃなくて
アロマのスクールで学んだことも
まるさんを師事しているのも
そういう悪いところを指摘されているような
気分になるものではないんです」

長いやりとりなんで
言葉は変えましたが
こういうニュアンスのことを言ってきて

僕もそれならばと思うところがあったので
彼女のアロマの先生の言葉を読んでみたりして
その世界観を自分に落とし込んでみたりもした。

その上であっちゃんに
ふたりのトリートメントに
どんな違いがあるのか?

それを伝えてもらおう

という流れになったわけなのです。

また長くなったので
つづきにしますね。

******************************つづく⭐︎

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