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"自分になおる"ためにできること。

とあるセラピストのものがたり1

alleycafe2s

こんにちは
まるさんです。

先日
とあるセラピストに出会いました。

アロマの学校を出て
今は開業のために昼夜働くSさん。

僕のしごとをちょっと手伝ってもらおうと
吉祥寺のカフェに呼び出したんです。

そこで色々と話を聞いているうちに
今、彼女が思っていること
そしてアロマセラピスト業界の課題や不満
そういうものが出てきました。

アロマセラピーをやっている
そういうと近しい方々から
カラダに関する悩みや相談をされるようになったそうです。

そのことをアロマの学校で先生に質問しても
「アロマは治療行為ではないから」
この一言で相談に乗ってもらえない。

人のカラダを良くしたい
そう思ってこの世界に入ってみたものの
その答えは学校では教えてくれないことに
少しがっかりしたようです。

僕はアロマセラピストではないですが
カイロプラクティックを20年以上やってきて
学校や会社では教えられることに限界があり
自分で勉強しなければ答えはみつからないことはわかっています。

しかし、僕もそうでしたが
やはりそういう患者さんに実際触れてみることや
接してみないといくら本の中で勉強してもリアリティがありません。

幸運にも僕は
接骨院や整形外科で施術させていただく機会があり(モグリですが。。。時効ということで)
そういう本当の治療の現場を見てきて自分が望むスタイルとして今にたどり着きました。

しかし、多くの人は
そういう機会には恵まれず
整体屋さんやほぐし屋さんのようなところで働きながら
自分の周りの人を施術しながら経験していくと思います。
そこには何か物足りない感覚を感じている人も多いのでないでしょうか?
もちろん、他では治らないような症状の方もお見えになって
そのような症状の方との経験の中で様々な模索をされている方もおられます。
でも、その絶対数は少ないのではないでしょうか?

ですから
僕は接骨院の経営に携わりながら
柔道整復師の方にカイロプラクティックを教えながら
経験の場を与えてきました。

しかし今度はそれに慣れてしまい仕事だからという感覚になって
関心や知識に対する欲求を失うという現状も見ています。
人は与えられることに慣れる生きものなんですよね。

関心と知識、そして経験はすべて必要なことで
僕の目指す理想の状態は
関心を高く持ちながら、知識欲、向上心を喚起し、
それを実践できる現場をつくることです。

学校では教えてくれないこと
教えられないこと

会社や組織では
教えられないこと
教えたくないこと

そういう現状をみてきて
僕の経営したい治療院の形は

学びたいことや
学んできたことを
取り組める環境やしくみをつくりながら
患者さんのニーズに応えていける場所。

そういうものに挑戦しています。

ようやくうちの先生たちにも
その辺りが伝わるようになり

患者さんへの関心や知識欲
自発的に働く雰囲気
そういうものが生まれ始めました。

そんなときにSさんの話を聞いて

僕は彼女に必要なものは
経験する場所じゃないか?

そう思ったのです。

半年後に貯めた数十万で開業。。。

そんな無謀とも言えるプランも聞いて
まずは受付や先生たちのサポートという形で
うちでアルバイトしたら?

そう提案しました。

そこで実際に治療の現場をみて
体のしくみや考え方を学んで
僕のサロンPAUSEの休院日に
実践の場をつくって開業を目指す。

そういう取り組みをしよう。

そんな話になりました。

また僕のお人好しが出てしまったかな。。。

そんな風にも思いましたが
僕もひとりのセラピストを本気で育ててみたい
そういう思いがあったので
これはいい機会だと思いました。

ちなみにSちゃん
僕のこととってもいい人って思ってるでしょ?

でも、たぶん違うからね

きっとかなり厳しいし
気分屋だし
結構、冷たかったりもするからね

そしたらSさん

はい、まるさんの色んなところみて
学びたいと思います!

そういってくれました。

かわいいじゃないですか⭐︎

じゃあ、まずは半年間で
PAUSEデビューすること。

ここを目標にチャレンジすることにしましょう。

こうやって
僕とSさんのストーリーが動き始めました。

*********************つづく⭐︎

※リアルタイムで進めていきますので
さまざまなトラブルも含めお楽しみくださいませ笑

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