club marusan

"自分になおる"ためにできること。

ネガティブが悪いわけでない

海まる2

シルバーウィークは
僕の実家のある福岡に行ってきました。

僕の実家から少し西へ行くと
糸島という町があります。

糸島は
その昔、古事記より昔、邪馬台国より昔、まだ倭国も小さく数百の国からなる時代に伊都国と言う国があった場所です。

車を走らせると
長閑な田んぼの風景なのですが
それが悠久の歴史、弥生時代の面影を感じるんです。

糸島5

そんな糸島には
僕の友人の心体調整塾をされている久保丈志先生がいます。

久保先生はアトピー治療での経験から
感情のエネルギーの解放や意識の作用などを研究してきた先生で
独特のリーディングと感受性で類を見ないセッションをされています。

そんな久保先生のいる糸島で
ランチ会をさせていただきました。

糸島1

最初の質問が

マインドについて知りたいということでしたので
マインドって?と聞き返すと

ネガティブさんがポジティブさんな考え方

がしたいということでした。

僕の中では
ネガティブさんはネガティブでいいんです。

そしてマインドっていうと
ちょっとハードルが高いので「考え」としか思わない。

まぁ
ポジティブな思考の方が叶いやすいかとは思います。

けど
無理にポジティブになる方が不自然じゃないですか?

ネガティブさんにはネガティブさんの考え方ってもんがあるんですよ。

ポジティブさんとネガティブさんの違い

それは単に経験の違いです。

ポジティブさんはポジティブな経験が多く
ネガティブさんはネガティブな経験が多い

ただそれだけ。

だからネガティブさんはポジティブを経験していないから
どう発想すればいいのかわからないんです。

だからまずはネガティブに問えばいい

どうしたい?なんていきなり問いかけられたら
難しくて答えられないわけです。

だって考えたこともないですからね。

ネガティブさんはこう考えますよ。

どうだったら嫌だろう。。。?

今の現状が良くなることよりも
今の現状が悪化する方が怖いし嫌。

それがネガティブさんですから。

そうやって考えていけば
なりたくない自分の裏側がなりたい自分だということにも
気がつくと思うんです。

できないことがダメなんじゃなくて
できていると気づかないことが残念なだけ。

そういう思考パターンができるまでは
練習が必要なだけです。

ふと思うネガティブな思い

そうは言っても
そう考えたくなくても
考えちゃうんだから~

っていうのもネガティブさん

本当はポジティブに考えたいよ~
っていうのもネガティブさん

それも考えたことがないから
考え方を知ればいいだけ

これは単純に方法論と訓練でなんとかなるレベル

大切なことは
難しくしないこと。

シンプルにじっくりと気持ちが明るくなる方に
イバラの道を歩んでも
ハッピーロードを歩んでも
そんなに結果は変わらないこと

そういうことが体感的にわかってくればいい。

ここで質問された方も

はじめて会った方々の温かい言葉や声援に
ほっこり温かい気持ちになっていました。

そういう場の中で自信というのは深まるんじゃないかと思います。

問題は問題として扱う

とはいえ本当に問題があるから悩んでいるわけで

その問題をスルーするのは違いますよね?

考えとは別に
彼の場合は具体的にカラダの問題がありました。

だからそれを具体的に解決していく
そういうスキルが必要なわけです。

問題解決のできない
カウンセラーや治療家、メンタルコーチって
実はた~くさんいますね。

なぜ解決できないかというと
行為に目が向いてしまいすぎて
問題が人にあると思ってしまう。

問題は人ではなく
その人が向けている対象なのに

その人に問題があるとする。

あなたの思考が悪い状況をつくっているとか
あなたの行動が悪いとか
制限をたくさんつくってしまいます。

ポジティブとは?

ポジティブというのは
前向きに発想することやモチベーションを高く維持することではなく
自分にとってラクなスタイルでいることだと思います。

問題は思考や行動ではなく
問題はフォーカスした欲しくない状況であって
そのことについての
本音を体感したり、思考することが
結果的にポジティブになっていくだけです。

この状況がどうしても許せない

そういう人がいても

そうだよね〜。それは許せないわ〜。

それでいいんですよ。

で、それってどこまで許せないんだ?ってね。

自分が苦しむほど許せないなら
どうしたいんだ?ってね。

そこから少しポジティブになるんですよ。

嫌なものが急に良いものになったら
それこそ不自然でしょ?

堰き止められた感情の流れが変化すればいいだけですよ。

そういうココロの変化を楽しむことが
生きているって感じることにつながっていくんだと思うわけです。

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