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こんにちは
まるさんです。

今日は僕の得意な骨の話をしますね。

生きる力は骨に宿る

僕はそう思います。

なぜなら
骨って進化の歴史そのものだからです。

海の中で生まれた生命がやがて陸上で生活するようになって、哺乳類が誕生した。

その哺乳類の証でもあり、人類の証でもあります。

なぜ、人間は直立二足歩行できる唯一の生物なのか?

その秘密は足にあると僕は思います。

足はもっとも人間の進化した場所です。

進化とは淘汰である

種の起源でダーウィンが言っているように
足こそが歩くために進化したものであり
その歩く行為そのものが人間です。

ただ、ここ最近はこの歩くという行動がとても少なくなってしまいました。

そのために人間のカラダにたくさん弊害が起きているように思えます。

江戸時代の女性は1日に3万歩くらい歩いていたのではないか?
そういう学者さんもいるようです。

乗り物やPCなどが発達して歩かなくなった。

そう言ってしまえば簡単ですが
そんな単純なことではない気がします。

なぜなら人間が人間たらしめているのは
情報を速く、たくさん遠くへ伝えることも人間の性だからです。

ホモサピエンスが唯一生き残った人類である理由は
言葉の発達があったからと言われています。

それは様々な情報を速く、たくさん、遠くへ正確に伝えるということができたためだとされています。

ですから乗り物の発達もPCやインターネットの普及も当然なのです。

それよりも僕は文化やその国や地域のアイデンティティーが立つ、そして歩くことに深く関係しているのではないかと思うのです。

ヨガやインドなどの地域でカラダを見るときに言うチャクラも
第一チャクラは足や会陰部を指し、自分の過去を肯定し、そこをベースとすることを大事にすることで整うことを唱え。

東洋思想の中では上虚下実が自然界のバランスを語る上で必然としてとらえ、根のないところには育たないことを唱えています。

そんな中でも、私たち日本人はしゃがむ文化を持つ民族であり、その運動が昔の日本人を支えてきました。

先日、娘の七五三があり和服姿でご祈祷がありました。
娘が正座をする姿に着物はパッケージするようにフィットしていて
あぁ、和装というのはこの姿勢のためにある気がする
とまで思いました。

そして、和服姿で歩く女性たちがうまく歩けずにいるのも同時に気になりました。

股関節が使えてないんです。
いえ、肚が使えていない。

和服の動きから見ると
現代人のカラダのの認識と昔の日本人のカラダの認識は同じでない気がします。

足は肚があってこそですし
呼吸も帯があるので洋服のときとは違ってくるので苦しいです。

そう考えると
日本人のカラダというのは現代的に言うと
体幹の内圧を保つことで手足を自由にしていたのではないかと思います。

今の人たちは
手足優先なので筋力任せになっているのではないでしょうか?

最近、僕は肋骨の下から骨盤まわりに注目しています。
なぜかというと
この部分がすごく硬い人が多いからです。

そしてそういう人に限って
呼吸と排泄がよくない。

骨の縁が硬いと骨がうまく動きません。

骨は動くためにあります。

そして骨が刺激されると
血液の新陳代謝も進み、若さを保ちやすくなります。

なによりも日本人のカラダに染み付いた肚を柔らかくしておくこと。

背骨や骨盤をまっすぐにするよりも
自分で戻せるカラダにすることが大事ですね。

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