club marusan

"自分になおる"ためにできること。

カラダの不調は関係性を適切にしてくれるもの

あずき

こんにちは
まるさんです。

今日はなんだか少し暖かいですね。
PAUSEからの空も清々しいです。

昨日はわんちゃんの施術を依頼されて
神奈川まで行ってきました。

わんちゃんは
2頭目になります。

ご連絡をいただいて症状を伺うだけでは
人間のようにふたつ返事でお受けするとはいきませんが
メッセージのやりとりをしながら
お互いが納得できた上でお受けしています。

正直、わんちゃんは専門外ですし
同じ脊椎動物、哺乳類ではありますが
骨格も違うし、意識できることも違います。

でも僕は人間と同じで
よく関心をもってよく観れば
おや?って感じることはあるだろうと思っております。

それがきっかけで
何かがわかればそれはそれで
僕の関わりも無駄ではないかな?

実際、症状を聞きながら
わんちゃんの体を観てみると
ここなんか違うなってところがありましたし
施術を施していくうちに
その違和感もなくなっていきました。

ただ、いつもわんちゃんを観させていただくときに思うのが
わんちゃんは本当に飼い主のことを第一としているんだなって感じます。

先日、うちの娘とシーズンズという映画を観に行ったのですが
そこでもオオカミがイヌになった経緯が描かれていました。

オオカミの群れはボスが絶対です。
その群れにはきちんとした序列があって
食べる順番も決まっています。

そして一番強いものだけがボスになれます。
そうやって強い遺伝子を遺していくしくみができています。

ボスに挑戦して敗れたもの
または敗れた元ボスは群れを追い出されて
一匹狼になってしまいます。

こうなると
自力で餌を獲得するしか
生きる術がありません。

そこに
人間が現れ、オオカミに餌をあげました。
オオカミにとって餌をくれるものがボスです。

オオカミは人間をボスとみなしました。

そのころ
人間は森を切り拓き
田畑をつくり、家畜を育てていました。
その一番の驚異は
田畑を荒らし、家畜を襲う
野生の動物でした。

オオカミはそういう動物から人間を守り
共に狩りをするようになりました。

こうして人間の最良の友として
イヌになっていったそうです。

オオカミの習性(本能)と環境
これが人間との利害関係とマッチしたことで
イヌへと進化を果たしたのです。

しかし今の時代は
イヌは家族同然です。

当時のように
人間の社会とイヌの社会があるわけでなく
人間の社会でイヌが生きています。

人間にとって良かれと思うことは
わんちゃんからすればボスが望むことなのです。

だからこそ
わんちゃんにとって最大の不幸は
病気で苦しいことや痛くて動けないことではなく
オーナーさんが自分のせいで不幸であることではないかな?
そう思うのです。

どんな状態になっても
わんちゃんはボスの喜ぶ姿に癒されます。

だからいつも
僕が〇〇ちゃんを施術することは
ボスである△△さんを間接的に施術しているんですよ。
そう伝えています。

大切なのは
もちろんわんちゃんが元気になってくれることですが
この試練を通じてオーナーさんとわんちゃんとの間に
もっと違った形で強い絆が結ばれることだと思います。

そこに微力ながらも関わらせていただけること
それがとてもありがたいと思うのです。

つくづくカラダの不調というものは
今、必要な関係の見直しを起こすものだなって思います。

僕も引き受けたからには
全身全霊でわんちゃんの力になろうと思います。

※施術を受けたことのないオーナーさんからの依頼はお受けできません。
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