club marusan

"自分になおる"ためにできること。

知識はどう使うか?

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糸島にある二見ヶ浦

夫婦岩のある海岸ですが
この場所がとてもすごい。

夏至の日

伊勢の二見浦から昇った太陽は
糸島の二見ヶ浦に沈みます。

そして
糸島の桜井神社にはアマテラスオオミカミが鎮座しているという。

自然にできた岩なのに
この偶然ってすごくないですか?

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では

ランチ会プレイバックその4

言葉のチカラを体感していただいて

じゃあ、そういう関わりをしていれば
カラダは治せるのか?となるかもしれません。

いや、そうではなく
そこには知識を有効的に使う必要があります。

なぜなら
情報をたくさん持っている人は
それだけで影響力があるからです。

知識をどう使うべきか?

知識が豊富であり
信念が強ければ
その場はその人が支配者になれます。

ということは
不思議なことや知識の押し売りをすれば
その人が教祖みたいになることができる。

それはとても危険なことで
人のカラダやココロを扱う上で注意が必要です。

感動を誘う施術の危険性

僕は施術の中では
感情は置いておきます。

感情を入れてしまえば
そこは感情に支配されてしまうからです。

簡単に言えば
感情を操作して感動を引き起こせば
患者さんは騙されます。

騙して治せることもありますが
それは一時的なものであることが多く
持続性には乏しかったりします。

また、刺激が強いので
次も感動を求めてしまいます。

そういう意味で感情を操作することは
あまり得策でないことがわかりました。

経験から選択肢を持つ必要性

知識を多く持つ必要があるのは
適切な選択肢を持つことです。

そして
多くの知識を結びつけ
知恵をつけ
その知恵を提供することが大事です。

僕はそもそもカイロプラクターなので
背骨の知識が豊富です。
経験もかなり様々なことをやってきましたので
普通の整体屋さんよりはあるでしょう。

そんな僕が知識をどう使うのか?
と言いますと

まずはよく伝えるのが
患者さんのカラダの認識のズレを修正することです。

患者さんは自分のカラダを感じたままにとらえます。

痛みのある場所は硬いとかつっぱるとか
そういう感覚的に捉えていて
形状や機能というものは知識がないので
感じ取れずにいます。

その形状や機能を視覚や触覚として
体感できると認識の変化がおこるため
動きやすくなったり、痛みが緩和したりすることが可能です。

カラダというものはそのものだけであるわけでなく
カラダすべてがつながり合い、関係性を持っています。

そしてそれらは相似形という
似た者同士が互いに作用しあう関係でもあります。

例えば首に問題があれば
手首や足首といったところも無関係ではなくなります。

骨にはそういった似た形状のものが多くあり
それらの連動性を意識的に利用してカラダを元の状態に戻すことも可能なのです。

骨を扱う上で必要な知識

それをするには
・骨の形状を知っていること
・骨の機能が理解できていること
・骨の連動性を把握していること

こういう知識と正確に捉える技術

それをどう活かすかの知恵
これが必要になります。

この感覚が繊細になればなるほど
精度が増していきます。

それを日々、様々なことから
学び、鍛錬して、カラダをいかに自由に扱うかを実践していくことです。

知識は人のために使ってはじめて役に立ちます。

自分の利益のために使うことをしても
それは自分を守るだけの知識にしかなりません。

自分の施術を正当化したところで患者さんは良くなりません。

もし本当に患者さんを良くしたいのであれば
患者さんに自信と可能性を感じてもらうために
知識と知恵を絞った方がいいでしょう。

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