club marusan

"自分になおる"ためにできること。

踊るように

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こんにちは
まるさんです。

先日、ある人に
まるさんの施術はまるで踊っているようだねって
言われることがありまして

たしかにそういう感覚で
施術している時の方が楽しくて
しかも施術の効果もよく出ていたりして

それって何なんだろう?
なんて考えたりもしましたが
骨だけを考えるのであれば
骨というのはとても自由な存在でして
筋や軟部組織に引っ張られ自由が奪われるという考え方の一方で
バランスを取って動いてる骨もあるのです。

そしてその制限の多くは
外部から感じる緊張によるものだったりして
そこに抵抗がなければカラダというのは意外とすぐに動きやすくなるものじゃないかと思うのです。

肌と肌が触れ合う行為というものは
非常に単純で相手に対し
寛容であれば敵意というものは持ち続けられないものです。

だから排除しようとか
退けようとか
そうやって遠ざけようとしても
また近づいてきます。

大切にしたいのは
全体として個を尊重することと
そこに関心を持つこと

相手を深く知れば知るほど
敵意などは感じられなくなるわけです。

敵意を感じない相手を敵と認識することは難しく
敵と認識しないものに攻撃的になること自体が難しいと思います。

ということは
イライラする対象というのは
ある部分だけをみている状態なんだということもわかるのです。

相手を支配し、コントロール下に置こうとすればするほど
それがたとえ無意識であっても
そこに存在するものに偏見の目で見てしまいます。

いわゆるそれが主観というやつですね。

思い込みや決めつけというのも
そういう感情的な要素が入り込むことで生じるのでしょう。

だとすれば
僕がするような踊るように触れるという感覚は
相手との波長を合わせて一体となるには都合の良い方法なのではないかと思います。

武術のような敵味方のある前提ではなく
踊りの中にある和を意識することは

まるでライブやコンサートなどで
音楽に合わせて同じようなノリをつくっていくのと同じような感じ。

その波が全体に広がるようなもので
波長が合っていくと気分や調子がよくなっていく。

しかめっ面で力みながらやっても
それはうまくいかないでしょうね。

踊るように。。。

揺らぐなかに身を置きながら
ピタッと止まる感覚のとき
本当に波長が合ったと感じるのかもしれない。

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