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今日は僕の住む練馬区のCM撮影に娘と一緒に参加しました。

なんと1000人もの人が緑の服を着て集まりました。
曇り空とはいえ、まだ暑いので3時間におよぶ撮影はちょっと大変でしたけど、みんなで何かを創り上げる楽しさ、大変さを改めて実感しました。

10/10~流れるそうなんで楽しみですね。

整体に通う理由

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というキーワードで検索してみますと
その多くは否定的な見解が書かれたページにたどり着くので驚きます。

整体だけではなく
接骨院に対しても同じような見解ですね。

その多くは違法性を問うものです。

それでも整体など代替療法の役割は近年広がりをみせています。

そんな中
どんな時に整体に行けばいいのかわからない
そんな意見は多く聞かれます。

腰痛や肩こりなどは整形外科などではないのか?

そんな意見もあります。

なので
少し僕の見解を書いてみようと思います。

ありがたいことに僕のところには
たくさんの方がお越しくださいます。

そこで理由を尋ねてみると

まずは僕のところに来られる方は?

ちなみに僕はカイロプラクターなので無資格です。

であるのに関わらず来院される方の多くが
様々な治療を受けてきてあまり良くならなかった人たちです。
整体やカイロをはじめて受けると言う方は10%未満です。

どうして僕を選んでくれたのですか?

そう聞くと
9割くらいの方が
「根本的に診てほしくて」
そうお答えくださいます。

根本的とは?
そう突っ込んで聞くと
「自分の体のことをしっかり知りたくて」
そうお答えになる方がこれまた多いのです。

不思議と僕のところの来られる方は
術者任せではなく自分も一緒に治療に参加したい
そう考えている人が多いのです。

でも世間的には
このように高い意識を持って治療に来られる方は
非常に少ないのではないかと思います。

この方たちに今までの治療について聞くと
*話を聞いてくれない
*一方的な治療で説明が足りない
*その場はいいんだけど・・・
*通い続けないとならない
*不安を煽られた

このように施術の内容ではなく
術者との間におこるコミュニケーションに不満を持たれているんです。

ということは
この辺りのことをしっかりできる術者が少ない
もしくは
それがしにくい環境が整形外科や接骨院にはあるのではないかと思います。

コミュニケーションで嫌な思いをした方が
もう少し自分も治療に参加したいそう考えるようになって僕を選択してくださっていることは、とても嬉しいことですね。

保険が利くという信用性
多くの方が接骨院や整形外科を選択する理由として
国家資格者ということと保険が利くという信用性ではないでしょうか?

接骨院と整形外科、この二つは同じようにされがちですが大きく違います。

接骨院は診断はできませんが怪我の処置はできます。
整形外科は診断も処置もできます。

整形外科はレントゲンや薬、手術という方法が可能です。
なので目的は診断結果に対する治療になります。

接骨院は物理療法や徒手療法をもちいて処置をします。
診断することはできないので、怪我の処置が目的です。

本来の両者の目的はこういうことになっていますが
やはり処置だけでは治らないので
今は接骨院の先生たちは様々な徒手による治療法を使って、処置ではなく治療をするようになりました。

ここに違法性があると論争になるわけですね。

保険の適応が近年危惧されるようになってきたことも、自費以降に向けて保険適応範囲外の治療を行うようになってきた要因でもあります。

しかしこの徒手という方法は
私たちカイロプラクターも使っているため
柔道整復師たちがここに国家資格者をアピールするのもおかしなことだったりします。

ただ明確に「治療」という言葉をうたうのであれば
やはり国家資格者でないとうたえない文句だと思います。

早く痛みを和らげたい
僕のところに来られる方の次に多い理由は
まずは近所の整体に行ってみて
難しそうだったら僕のところへ行く。

そう言っていただきます。

まず、多くの方は利便性と料金
そこで選ばれるそうです。

どんなものも便利なのは嬉しいですし
低料金で済めば負担も少ないですね。

でも、数回通ってもあまり変化を感じないときは僕をチョイスするそうです。
僕としては最初から来ればいいのに・・・なんて思ったりしますが不思議とこういうチョイスなのです。

その時はいい
または
長持ちしない

その理由は何でしょう?
これはきっと術者が症状ばかり診ているからでしょう。

早く痛みを和らげたい

患者さんはそう願っています。
だから早く治さなきゃ!そう思って治療しています。

そこに間違いはないと思います。
経験や根拠を元に施術されていると思います。

しかし

症状や痛みをターゲットにするということは
人へのフォーカスを薄れさせます。

その人を診ないと
体の変化の流れがつかめません。

長い慢性的なものほど
一回で治るわけではないですし
心理的な側面や思考の癖なども意識しておく必要があります。

僕が意識しているのは
自ら体の緊張をゆるめ
自ら状態が良くなるように向かえる。

そういう回復の仕方です。

ですから
何をするか?ということよりも
誰がするか?ということや何のために?ということを明確にしているのです。

痛みの緩和の先まで把握することで
その場だけという問題を解消することができます。

治療にはプランが必要です。

どこまで回復させることを最初のプランにするかどうか?
そこが大事なんじゃないでしょうか?

整体に行く理由よりも大切なこと
人の心理を言うのであれば
人は正しさで選ばない好きで選ぶのです。

なので様々な見解が述べられネット上がいくら炎上したとしても
大切なのはその術者の経歴や実績も踏まえた上で、人間的に好きかどうか?
そして信頼とコミュニケーション
このふたつを感じることができるか?

自分の体を任せるのはこの人しかいない
こういう場合はこの人に任せる

そういう認識があるといいかもしれません。

もう、これだけたくさんの療術家がいます。
あなたの街に整体院は何件ありますか?

僕のサロンがある吉祥寺には駅周辺だけで60件以上存在します。

そしてその多くは無資格です。

それらがこうやって生き残り
発展しているのならば
それは誰かが選んでくれているからだと思います。

ただ僕は無資格でもお客様が来ればいい
そんな単純な考えはちょっと違う気がします。
無資格だからこそ、自由な発想ができます。
その発想が新しいからだの捉え方や概念を生みます。

しかし、その反面
基礎的な体の知識、心理面での知識
そういうものが置き去りにされては困ります。

そこに関しては正しい基礎を身につけた上で
という前提になりますね。

これからの療術家さんは
正しさよりも
人気と実力をしっかりつけてほしいと思うのです。

その両方があれば
お客様、患者さんも気持ち良く身を任せてくれると思います。

あなたが身を任せられる人はどんな人ですか?