img_8057

こんにちは

まるさんです。

カイロプラクティックや整体に行くとよく指摘される足の長さ

右が短いとか、左が短いとか

それを聞いて、体が歪んでるなぁなんて思う人も少なくないはずです。

でも、これって人間が二本の足で立っている以上は必要なことでもあるんです。

骨盤ってふたつの腸骨と真ん中の仙骨

この3つの骨が仙腸関節でつながります。

二本の足で立つとしたら、仙骨と左右の腸骨は同じ方向には動けない。

だから左右は互い違いに回転するような運動をします。

ということは骨盤の傾き(ズレじゃないよ)は必ず起こっているものと考えることもできます。

それを骨盤がズレているから足の長さが違う。

足の長さが違うから、問題が起きる。

そんな風に言うのはどうかと思うわけです。

言ってみればカイロプラクティックはこの歪みを治すことが目的ではなく、この骨盤の性質を利用して体全体に働きかけると考えた方がいいと思います。

足の長さが違えば、脊柱はまっすぐに立つためにバランスを取ろうとします。

正常な脊柱であれば、脊柱の構造上、側弯をうまく利用しながら立ちます。

しかし、そこに筋の緊張や神経伝達のミスマッチが起こると椎骨が連動しないことが起こります。

この時に生じるのが、いわゆる背骨のズレです。

カイロプラクティックでいうサブラクセーション。

それを改善するために、正常な骨盤機能をつかって神経に働きかけるから影響力があるんじゃないかと思うのです。

そもそも仙腸関節に問題があったら、そこに直接的な物理的刺激を加えるなんて危険極まりないことじゃないですか?

骨盤というのは大きな骨だし、体全体に働きかける影響力としても大きい骨です。

だからそんな簡単に壊れたりしません。

よく仙腸関節の問題

そう言って指摘されるものも

仙腸関節の問題=足の長さ

みたいな話にはまったくならないと思います。

もし、仮にそうだとしたら

立つことも歩くこともできないと思います。

この部分に痛みが出ることはあると思います。

でも、僕はやっぱり痛みが出るところに問題があるとは思い難い。

それは外傷や事故などではあり得るかもしれないけど、日常生活の中でそれが起こるってどんなストレスだよって思っちゃう。

なぜなら、体ってそんな不都合に進化しないから。

必要ないものは退化していくだけで、その削った結果が進化だからね。

二本足で歩くために、何かを犠牲にする必要なんてなくて、それよりも仕事や暮らし、そういうものが体にマッチしていないことの方が多いんじゃないかな?

昔は、仕事や暮らしの前に体や心を整えることが大事とされてきた。

それが今の時代は、働くことや稼ぐことの方が重視されている。

どちらが先の方が理に適っているのか?

そういう部分の見直しをできたらいいですね。