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"自分になおる"ためにできること。

背骨の動きが硬い、それを柔らかくするには?

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こんにちは

まるさんです。

先日はうちのスタッフのひらちゃんに

脊柱は前後左右みたいに単独の方向には動かないよって話していました。

骨にはそれぞれ特徴的な形状があります。

長骨、短骨、扁平骨などね

それぞれその形には意味があってね。

何より骨って折れたり、曲がったりしないように

そして

関節が連続すると、とっても自由度が高くなるようにできているんです。

その証拠に長骨の端は同じ方向を向いていなかったりするし、短骨は骨同士がつながることでアーチをつくったりする。

扁平骨は弧を描いたような形状になっているし。

だから直線的な骨はひとつもないんです。

骨は連結すると螺旋状に連なります。

それが一番、衝撃に強いからね。

しかも、一番力を伝えやすい。

こんな構造体だから曲がる動きには必ず、捻る動きが伴います。

もちろん単軸の関節はその軸上で直線的に曲げることも可能です。

でも、日常の生活でそんな関節単体で動くなんてことはないもんね。

関節はさ

この螺旋状の動きから離解するとね

一番、関節がゆるむ(靭帯の張力が)

この位置で

良い方に働かせれば関節のアライメントを戻せるし、悪い方に働かせれば関節は脱臼します。

活殺両術

日本の古武術や療術はこの表裏の理をつかっています。

脊柱も例外ではなく

まっすぐ体の真ん中にある背骨に見えるけど、関節のつながりと椎間板の構造とで構成された骨の連なりは螺旋運動のメカニズムを内包しています。

この動きを体感的に意識するには、脊柱は背中にあるもの

そういう概念を持っていると難しい。

脊柱のイメージは骨盤の中から体の前面を意識して、頭に。

そして

頭頂から目の裏側を通り、喉、体の前面を通り骨盤の中へ。

そこに筒をイメージしてつくり

DNAが描くような螺旋状∞の空気の流れを意識します。

そうやって体の曲げ伸ばしをしていると、曲がる角度は大きくなっていくと思います。

体が硬い

そういう人は動くという意識が直線的。

そうすると筋の収縮も伸びきるところまで使えないから、筋力も必然的に弱くなります。

筋力が低下する

なんて言い方されますが、僕はこういう筋の弾力性を使えばそれほど極端に低下することなんてないんじゃないか?

そんな風にも思います。

こうやって体の前に空間を意識して、脊柱の動きのイメージングをすると呼吸もその動きの一部だってことに氣がつくはずです。

だから呼吸法として独立させるより、こうやって動きの中で呼吸した方がつじつまが合いやすくなるんじゃないかな?

とも思うことがあります。

だってこうするとお腹を膨らましたり、胸を膨らませたりって変にそういう動きを意識する方が不自然だもん。

骨に意識をおいて力の流れに沿えば、その方が楽。

恥骨が下がっていたり、顎が下がっていたりすると
それだけで背骨は固く感じるし、呼吸しにくかったり、オナラが出やすくなったり笑

こういうことを日々感じているだけでも

背骨は楽になっていくんですよね。

これからのひらちゃんの感覚の変化がたのしみ

脳の傾向「赤」のひらちゃんは成功モデルがあれば、それを真似したり、取り入れたりしながら試行錯誤を繰り返します。

成長がテーマなので、そういう刺激を与えていくこと。

合ってる、間違ってる

そこを指摘せずに、TRYしてる彼を大事にする。

こんな関わりができたら、きっといい先生になるだろうなぁ。

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