club marusan

"自分になおる"ためにできること。

背骨のズレ、ゆがみはなぜ起こるのか?

img_8033

こんにちは

まるさんです。

僕は「背骨」や「ラクな姿勢」そういうキーワードでよく表現されます。

周りからはそういうジャンルの専門家

そんな風に見えているのでしょう。

たしかに僕は背骨を中心に人のカラダもココロも観てきました。

よく整体やカイロプラクティックに行くと言われる背骨のズレやゆがみ。

これって特定の骨が曲がったり、傾いてしまった状態

そんな風に思われているなら少し誤解があります。

僕が見立てる背骨の問題は

椎骨という背骨を構成するブロック状の骨の「つながり」です。

椎骨が24繋がって、背骨になります。

その骨と骨の間には椎間板という骨よりはやわらかいものがあり、実は背骨の安定も運動もこの椎間板なしには語れません。

下の椎骨の上にある椎骨はこの椎間板の上に載ります。

椎間板には髄核という水分を多く含んだ球状の核があります。

その髄核が周辺の線維との調和によって安定する。

そして椎間板には重力によって上からの力、直立によって下からの力がはたらくことのよって、線維が髄核を中央に保とうとする力がはたらいて安定します。

そうすると背骨には重力が必要ですし、立つことが必要なのです。

無重力であったり、寝たきりでいることは背骨にとってはあまりよくないことなんですね。

よく人間は二本足で歩くから、背骨がゆがむとか腰痛になるとか言われますが、立つことによって安定するという話とは矛盾を感じませんか?

骨は力を入れることができません。

動きの方向も関節の形を逸脱することはできません。

ということは背骨自体が勝手にゆがむということはあまり考えられません。

このゆがみをつくるのは筋肉の力。

筋肉に頼ることが多くなるとカラダは捻ることが多くなります。

捻る動きって骨はあまり得意ではないんです。

だから筋肉をたくさんつかうカラダはゆがみやすくなります。

そういう使い方を繰り返した先に、特定の椎骨を支える椎間板に負荷がかかり、髄核の安定に異常がおこる。

このときにわずかな運動の制限ができます。

これをズレてる、ゆがんでる骨

そう言うのです。

カラダの気持ちになって考えたら、この椎骨

一番、助けてあげたいのに

かわいそうな言い方されて、無理に矯正されています。

でも、カラダの使い方は変わらないので、なんども同じ場所がこのような状態になるのです。

だから僕はこのズレを直す前に、まずはラクに立つということができるように、立つコツを教えます。

踵や爪先、目や骨盤

骨の位置や動きを教えながらカラダの仕組みで立ってもらう。

そして自分の癖や習慣を知ってもらう。

何にストレスを感じ、カラダが反応しているのか?

どんなココロの状態になっているのか?

そういう緊張をつくるものへの抵抗を和らげていくと、それでもカラダの捻じれが取れていきます。

そのような不自由になカラダとココロに自由をもたらすことをした上で、カラダは伸びることが大事。

捻じれたカラダは伸びなくなっています。

骨をベースに動くカラダは十字の軸の複合体です。

縦軸と横軸の動き、だからまずは捻じれを取るために筋肉をゆるめ、伸ばす。

関節の運動軸を中心に力が発揮しやすい状態にします。

ここまでしたら大抵はゆがみはなくなっています。

それでも必要な椎骨のズレがあり、なおかつそれが問題を引き起こす可能性がある場合はカイロプラクティックのテクニックをはじめて使います。

なぜなら、まずはカラダのつながりをつくることが大事だから。

動きや姿勢を修正し、ゆるめ、のばし、つなげる

そうしていくことで本来の自分に戻していくような感覚になります。

僕の施術はこのような流れで進めていきます。

姿勢のこと、背骨のこと

そして

それを整える手技

これらを教える勉強会をふたつ開催します。

☆施術に関するヒミツが知りたい人は→3/21 火曜日 21:00~ サンシャイン通り接骨院勉強会

☆姿勢や背骨のしくみを知りたい人は→3/23 木曜日 10:00~17:00 背骨で遊ぶ勉強会

ご予約、お問い合わせはこちらから

IMG_5959

© 2017 Shouichi Maruyama . All Rights Reserved.