club marusan

"自分になおる"ためにできること。

立つために必要なあの骨の存在

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こんにちは

まるさんです。

昨日、ワンちゃんの出張施術でふと氣がついてやってみたらなかなか良かったこと。

このワンちゃん、大型犬で年齢は10歳

大型犬は後ろ足の筋力が老犬になると衰えていくそうで、この子も昨年くらいからそのような症状が見受けられ始めました。

足を引きずるせいもあって、ときどき肉球や爪の付け根に炎症を起こしては足がつけなくなることも。

左右のバランスや重心の載る部分だけを診ていてもラチが明かないので、もう少し全体を診ていくと…

尻尾が下がっている?

尻尾自体は下を向く犬種なので、厳密に言えば尻尾の根元が下がっている感じ。

それと同時に頭も下がっている

こうなると脊柱自体に伸びがなくなり、内圧が下がるので梁のような構造が保ちにくいかも?

そう思ってここをゆるめて、伸ばしてみた

立ち上がるとお尻が上を向く

なかなかいい感じ♪

人間の脊柱も縦になっているから柱ってイメージが強いよね?

でも、実はお腹を地面から離した

このエネルギーが進化の中ですごいなぁって思うところなんですよ。

地面からお腹を離したことで、お腹で卵を孵すことも、体温の調整も、早く、長く、遠くへ歩く足も進化した。

椎間板もこういうことを考えると、お腹側にカラダを屈曲できることができる生き物にある共通項を考えた方がいいんじゃないか?って思うんです。

カラダを丸める姿勢って、防御の姿勢だけども、実は守られている状態の姿勢でもあるんじゃないかな?

人間のように姿勢を維持しようとしすぎると、カラダが反ってしまい、梁としても力がでない。

デスクワーク中心でずっと座りっぱなしでいると、お尻も硬くなるし、血流も滞りやすくなる。

尾骨の周りは疎かになりやすいしね。

施術のときに意外と見落としていたなって思うのが恥骨だったり、陰部の骨は意外に大きな可能性が眠っている氣がします。

柱と見立てるか?

梁と見立てるか?

それによっても意識の向け方が変わるから、今の状態を見極めながら、どちらのイメージを優先させるかを感じながら施術するのも大事。

ワンちゃんといういつもと少し違った存在に関わることで、見える可能性。

こういう氣づきや発見がこの仕事をしていて本当に面白いなぁって思う瞬間でもあります。
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