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"自分になおる"ためにできること。

真実や真理を説くよりも大切なこと

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こんにちは

まるさんです。

真実探しや真理をみつける

治療家やセラピストをやっていると、やはりここは外せない、避けては通れない道です。

何が本当なのか?本物は誰か?

僕にもそんな時期がありました。

そうしていくうちに敵をたくさんつくっていたり、刺々しくなる自分に氣づきました。

自分が高みを目指せば、周りはついてくる!

なんてことも思ってました。

けど、実情はと言えば

ただの自己満足の世界。

真実や真理という武器を装備して、患者さんを攻撃しかねない雰囲気だったと思います。

本質に近づくほど、商いには向かなくなるし、価値は感じにくくなる。

これが正直なところです。

そんなことよりも大事なのは、単純に目の前の人に関心を向けること。

その人が安心して笑顔になるようにすること。

相手のことを下げずに見る目を持てるか?

相手の中に可能性を見つけられるか?

そっちの方が真理よりも数倍も大事ですね。

カラダだって高みばかりを目指すとね。

地に足が着かなくなるんです。

大きなビジョンを描いたら、踏み出す一歩が大事です。

思い悩んで、動けないでいると、足が浮腫みやすくなったりして…

よく腑に落ちる

なんて言いかたするけど、腑って消化器系の通路。

口から食堂、胃、腸そして肛門

この空洞が腑。

だから頭で考えたことは、咀嚼して飲み込んで胃で消化して…

こうやって下に下がって排泄されるんです。

これこそが腑に落ちたってこと。

急いでいるとこれができないですね。

「悟る」なんて言いますけど

それも結局は自己満足。

患者さんが言ってることはもっとシンプルなんです。

そのシンプルなやりとりをもっと深い部分で見れるようになると、その人を理解しやすくなります。

もしも、患者さんを真実や真理を使って説得したり、納得させようとする自分がいたらさ、それは真理とはかけ離れたものになっちゃってると思いますよ。

知るということはとっても大事なこと、だけどそれを使って何を生み出すか?の方がずっと大事。

僕自身の経験からだと、患者さんは真理なんて求めていない。
患者さんが欲しいのは、術者の関わりと関心。

技術も知識も経験ももちろん必要だし、真実を知ろうとする探究心も必要です。

そんな向上心溢れる治療家さん、セラピストさんだから偏ってしまうのもわかります。

だったら相手を責めたりするのではなく、おもいっきり偏ったおもしろい先生になる方がいいね。

僕もね背骨の先生にもっともっと寄って、嘘も本当にするくらいにしたいと思ってるよ。

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