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こんばんは

まるさんです。

今日は軽井沢に来ています。

誕生日をどんな風に過ごしたいのか?
それをイメージしたときに、とても空気の良いところでのんびりと過ごすイメージがあったので軽井沢にしました。

温泉に入ってホッと一息つきながら、ブログを書いています。

今日は施術の技術を高めるために闇雲にたくさん場数を踏んでも、たくさん練習しても実はあまり変わらない。

そんな話。

僕は今まで延べで20万人くらい施術してきました。

一番、多いときには一日で98人施術したのが最高です。

そうするとこんなに経験豊富な人なら腕に間違いはないだろう?
そんな風に思う人は多いかもしれません。

でも、経験の数と技術の高さは比例しません。

残念なことに僕よりも少ない経験で僕よりも上手い先生はたくさんいます。

じゃあ、何が違うのかというと、どんな存在として関わるか?

そこが違うんだと思います。

カラダを治す技術は今の時代たくさんあります。

方法論だけなら、今の時代はもう素人でもカラダを治せる時代です。

様々な方法があるし、これさえあれば何でも治せる!みたいに広まっているものもありますね。

僕は自分の方法をたくさんの人が同じようにできるとは思わないので、自分の治療法のセミナーを創るつもりはありません。

だってそこまで、言い切るなんてできないから…(正直な僕にはできない)

やるとしたらカイロプラクティックを志向する先生たちに、違う観点を伝えることだったらやりたいかもしれない。

どんな存在として関わるか?なんて、神にでもなれというのか?と言われそうですが、そういうわけではなく、施術を受ける人との関係性の築き方です。

これは様々な本や人が「お互いにO.K.を出す」なんて簡単に書いてますが、なかなか難しいものだったりしますね。

相手にO.K.が出せても、自分には出せないこともあるし
自分にO.K.が出せても、相手に出せないこともあります。

それが認識の世界だし、そう思ってしまうのが脳です。

じゃあ、なぜそんな思考になるのだろうか?

そう考えると
通常、施術する側は何かに対価をいただいています。

そうすると対価に見合う働きをしようとしますね。

その時点でする、しないの行為に価値が置かれます。

そこから少し視点を上げてみましょう。

「あなた」を診た先にする、しないがある場合。

「あなた」という全体の中で、何かをする、しない。

これは「あなた」に価値が置かれます。

もっと具体的に言えば

「症状」に関心を向けるのか?
「存在」に関心を向けるのか?

この違いです。

技術とは前提と観点です。

前提と観点を柔軟に切り替えられてこそ、いい技術に磨きがかかるようになります。

その視点を変えない限り
どれだけ練習しても、どれだけ経験を積んでも、それほど変わりません。

効果的にスキルアップしたい。

そう思うならば、自分の前提を疑い、観点を抽象的に、高い目線で捉えることです。

その視点を持つだけで、雲泥の差がうまれますよ^^