club marusan

"自分になおる"ためにできること。

山を往く

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朝9:30に御岳駅集合

通常は軍畑から行くらしいのですが

GWの混雑を予想して逆打ちするという。

こういうのはつっちーが決めるとなぜか説得力があるんだよね。

つっちーはやはりうちの院では安定した信頼がある。

僕はケイドロの時もそうだったけど

また左の股関節が朝から痛む。

社内行事のときはなぜか左の股関節が痛い。

電車の中で自分でカラダに触れ

硬くなったところをほぐしたり

吊り革につかまってバランスを取ったり

駅に着くころにはだいぶ痛みは感じなくなっていました。

地下足袋に履き変え出発。

いきなり

かなりの急坂

道もなくなり

木の根を歩いて登る

岩場もあり

アップダウンもある

なかなか登り甲斐のあるコース

この道を約6時間かけて往きました。

地下足袋だと

足が痛くなるかと思っていたけど

むしろ

岩場や木の根を登るには

指が使えることで歩きやすい

股関節の痛みも感じずに

ゴール付近まで行けました。

山に行く前にひとつ気づいたことがあって

それを活かしたらこれもよかった。

ある膝が痛い患者さんがいて

その方のカラダのイメージは

上から足に骨が載っているイメージ。

でも実際は

下から骨が積み上がっていくとイメージした方がバランスとしてはいいんです。

カラダは下から上に。

そのための足裏感覚かと。

でも、この方を治療しながら

ふと思ったのは

力というのも循環できることが大事

だとしたら

地面から力を得て足を動かせた方がいいんじゃないか?

で、立つときも

歩くときも

大地からエネルギーをもらう感覚をイメージしてみた。

そうすると感覚的には足が疲れにくい。

ならば山ではどうかと思い

山の地面からも大地のエネルギーをイメージして歩く。

やっぱりこれはいい。

何より足を全体で歩いている感じがある。

上体も上に前に意識しやすいし

目線も下がりにくい

実際は大地のエネルギーが本当に体内を循環しているかどうかはわからないが

そうイメージすることで

体感的に他力な安心感やそれに伴う氣分が姿勢に影響するのだと思う。

でも最後の下りは

この感覚がイメージしにくかった

なぜなら

階段が多くて

分断される感じが難しかったな。

アスファルトになった途端足の痛みも感じたし。

イメージだけだと

まだ自分のカラダをうまくは使えない。

イメージと教育

この両者が揃って

本当の身体感覚になるんじゃないかな?

途中休み休みしながらも

約6時間かけて歩ききった。

この一日で感じたことから疑問を持って

そこにいかに取り組むか?

山を降りたらおしまいではなく

山を降りることからはじまる。

この経験を自分の肉体に落とし込むのが最終的な目的だ。

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