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"自分になおる"ためにできること。

噛合せを大事にしましょうというわけ

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こんにちは

まるさんです。

肩こりや腰痛の原因に噛み合わせと診たてる時がありますね。

頭蓋骨を診る先生には、そういう診たてをされる人も多くいますし、リンパ系の施術をされる方にも噛み合わせを問題視される方はいます。

僕も噛み合わせって毎日のことだし、無意識のことなのでカラダのバランスに影響はあると思います。

あと、脊椎動物は顎の発達が大きな進化をもたらしたので、脊柱と顎って関連深いとも思いますね。

ちなみに噛みやすい側にカラダの力は偏ります。

左で噛めば、左足が力みます。

噛みグセが偏れば、そっち側は力を抜きにくいわけです。

顎の開閉と関係が深い背骨といえば第一頚椎。

背骨の中でも一番上にある骨ですね。

この骨がある位置を意識したことなんてあるはずもないし、しかもこの骨が顎の一部のように動くことなんて思ったこともありませんよね?

顎は上下でワンセットです。

下の骨はわかりやすいけど、上の骨は?

頭の骨の前側下の部分

だから頭の一部なんですね。

頭はこの一番上の背骨に載っているわけですから、上の顎が開くというのはこの頭が後下方に動くということですね。

顎関節症の方などは、この頭の動き=上顎の動きが伴わないことが多いですね。

そして人間の顎は奥歯が臼歯

いわゆる磨り潰しの歯なので、開閉だけではなく、左右、回旋などの動きもしています。

そのときも頭は第一頚椎上を動いています。

だから噛み合わせだけを直そうとしても、顎の機能は噛むこと、咀嚼ですからまずは顎の緊張をゆるめてあげたいですね。

第一頚椎はどこにあるかというと耳たぶのちょっと後ろあたりをイメージしてみるといいかも?

厳密にはもう少し違うんだけど、このあたりで大丈夫。

だから、流行りの耳たぶ回しで肩こり解消!みたいなものは、耳たぶを引っ張ることでこの一番の骨の周辺もゆるめることができるので僕もオススメです。

頭の後ろを下から上に流すようにほぐしたり、頭の耳の上のあたりを前から後ろに流すようにほぐすのも顎が開くイメージにつながるからいいですね。

実はこの第一頚椎

レントゲンで撮るときは口を開けないと写らないんです。

これもおもしろくて

天の岩戸に篭ったアマテラスみたい。

顎が開くと第一頚椎さん出てくる~

そしてやっぱり一番大きく開くときは笑った時^^

顎を引いて笑う人いないもんね

笑うときは上に向かって大きく開くでしょ?

噛み締めの強い人は大きな口で笑えてない?

そんな風にも思っちゃう。

あと、大きく口を開くにはお尻の穴も大事なんです。

お尻の穴がゆるいと顎は大きく開かない。

だから骨盤の動きも関係するんですね。

骨盤から顎までをひとつの空洞と見立てれば、噛むというアクティブな行動がカラダの循環に大きく貢献するのもわかる氣がします。

ということで

噛み合わせを問題視する前に、顎の運動について関心を向けてみました。

しっかり、ゆっくり噛める、味わえる

そんな自分であれたらいいなと思います。

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