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"自分になおる"ためにできること。

体力=筋力ではない…呼吸力です!

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よく、筋力をつけましょうって言いますね。
患者さんにも「筋肉がないから」なんて言われます。
それは体力=筋力みたいな認識でいるからかもしれません。
最近、フットサルをはじめました。
20年ぶりくらいに本気でスポーツをやったんです。
そしたら死ぬほど苦しくて息ができなくて走れないんです。
筋肉は動ける感じがするのに、息ができなくて動けないんです。
むしろ筋肉は止まるとピクピクして痙攣し、疲労感を感じますが
動き出せばピクピクも止まり動けます。
そこで思うわけですよ。
筋力じゃなくて、筋肉に酸素が届かなくなるんだってね。
硬い筋肉、動きの悪い筋肉は酸素が行き届きにくいんです。
だから呼吸がすごく大事になります。
筋肉を緩めながら、呼吸を整えます。
すると
走れるようになります。
体力=筋力じゃないんです。
呼吸力です。
その呼吸も吸うのと吐くの間の切り替え
ここが一番苦しい。
氣の先生などはこの間に氣があるなんて言いますね。
楽に吐いて、楽に吸う
この流れを訓練します。
同時に呼吸筋と胸郭を楽に緩めていく。
するとね
気が短い人っていうのは
いっぱい我慢してるんだなってわかります。
気が長い人は
執着が少なくてパッパッと棄てられる
すごく今の感覚を生きてる。
我慢が多いっていうのは
過去とか未来とか
そういう意識に支配されちゃう。
呼吸ひとつでそんなことまで気づきます。
カラダが痛い人もほとんどが呼吸が下手くそ
カラダを緩めて呼吸力を高めるだけで
かなり元気になりますね。

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