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こんにちは
まるさんです。

今日でひと段落ついた患者さんがいました。

夏の終わりごろに

登山の下り道に足が痛くなって

それから約半年…

もう山はいい

あのまま下山できなかったら…

そう口走るのは70代の男性

学生時代から山岳部で

この歳になってもヒマラヤにも登りに行くほどの登山家さんです。

右足首に古傷があり

それを庇ったかな?

そんな風に言ってました。

右股関節に痛みがあり

我慢しながらなんとか降りては来たが

それからずっと右脚が痛むそうでした。

検査をすると

股関節には異常はない

たぶん筋肉を痛めてるんだろうな

そんな風に思ったので

動きのバランスを取って

肝臓が弱ってたから

それも調整した。

そしたら、その痛みはその場でかなり軽減しました。

年末を迎え、年をまたいで2週間後

今度は左が痛むと。

しかも、座れないくらい痛い。

右は痛くなくなったのに

何があったんだと言うくらい辛そうでした。

腰も曲げられないくらい。

カラダも冷えて

前立腺?なんて疑ったほど。

この日とその次の回

痛みは変わらなかった。

そこで

緩めることから少し発想を変えてみた。

すると

臀部の筋が使えてない。

そのせいで左脚はハムストリングスが収縮できてない。

緩める施術を止め

筋肉の使い方を変えて力を出してもらう。

すると

痛みはかなり軽減しました。

翌週

だいぶマシになってきた。

やはり方向性はこっちで間違いない。

そして今日

痛みは前回の治療のあと
日に日に痛みがなくなっていったと。

臀部の筋がなんでこんなにつかえないのか?

実は元々は左が悪かった可能性もある。

だから筋のはたらきを正常化したかった。

ここのところ僕自身も、左のハムストリングスに強い張りがあり、臀筋が弱いこともあり、筋トレをしていました。

何気なく膝を曲げ伸ばししているが、臀筋が使えてないと、ハムストリングスは攣りそうになる。

でも、臀筋と一緒に膝を曲げれば攣らない。

この方もハムストリングスが攣りやすい。

歩き方を見ると、カラダは前のめりになってしまう。

下半身の筋肉を使わず、上半身ばかりでバランスをとって歩いてる。

これを直す。

すると

痛みはないし、膝を曲げてもハムストリングスは攣らないし、姿勢もよくなった。

5回で半年以上苦しんだ痛みはなくなりました。

あとは臀筋を少し使えるようにしていくだけ。

そしたらボソッと

もう二度と山には行かない。
引退だと思ったけど、また行こうかな?

こんな瞬間が嬉しいね。

だからこう返しました。

山に行きましょう。

そのためにしっかりカラダをつくりましょう!

そしたら無愛想な表情が緩んだ。

最近はご年配の方がよく来る。

みなさん、元氣だ。

だから、ちょっと無理をしてしまいます。

運動したり、旅行に行ったり

歩けるうちはやってほしい。

ただ、ケアは必要。

使ったカラダはケアをする。

遊び前は整える。

一生遊べるカラダのコツだ。