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"自分になおる"ためにできること。

カラダのしくみや機能の他に理解したいこと

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こんにちは

まるさんです。

今ね
脊柱のことをおもしろく学んでほしくて、どんなものにしたらいいかなぁって、毎日毎日、頭を悩ませています。

単純に治療家さんやセラピストさん向けなら、「しくみと機能」このふたつを段階的に理解すると問題はわかるようになると思います。

やり方を学んで、練習してできる治療法はすごいなぁって思います。

そんな簡単な方法があったのかぁって感心しちゃいますもん。

僕はその真逆で、しくみや機能を考える時間をたくさん与えられました。

カイロプラクティックとしても、アメリカ本国のオリジナルではなく、アレンジされたものを与えられたので、オリジナルで言われているところが抜けていたり、解釈が違ったり…

ただ、とっても良かったのは正常なカラダとは何か?という問いに答え続けてきたこと。

正常という定義で括ると

痛みも症状も正常になっちゃうし、変形も奇形も正常として考えられたりします。

正常か異常か?

そんな観点から言えば、ほとんどのものが正常に働いた結果、異常なことを引き起こしていることがわかりました。

だとしたら、正常か異常か?と考えることはあまり意味がなくて、患者さんが問題と感じていることをしっかりと見定めないとカラダのしくみや機能を勉強したことが、施術の現場で生きてきません。

患者さんは大体、辛いところしか言わない。

肩が痛い

腰が痛い

膝が痛い

せいぜい、何をすると痛いか?

腰を曲げると痛い

立ち上がるときに痛い

寝てても痛い

こんな感じ。

いつから痛いのか?なんてもっと曖昧。

だからありきたりな問診はこちらが安心したいがための情報でしかないと思っています。

患者さんを目の前にしたとき、意識を向けるのは僕の場合、患者さんの全体像。

立ち方や座り方

全体の流れ

などを善悪という目ではなく見るんです。

関心を向けるという感じですね。

関心を向けていくといいのは問題ばかりにフォーカスしないからです。

問題が起きるには、それなりの理由があります。

それが防げていれば問題は起こらない。

問題が起こったということは、防ぎようのない事情があるはずなんです。

運動器系の症状の多くは、外傷などの場合を除き、外的なストレスと内的なストレスの両方を見ていく必要があると思います。

外的なストレスは姿勢や動作、カラダの癖
内的なストレスは思いや感情、思考の癖

外的なストレスを診るために「しくみや機能」「正常なカラダ」を知っておく必要があります。

ここで混乱しやすいのが

しくみや機能=正常なカラダ

ではないこと。

正常なカラダの理解は「しくみと機能」の他に「生きているという状態」が必要ですね。

いくら机で勉強したって、生きている状態は掴めません。

これから提供していきたいカリキュラムには

「しくみと機能」そこに「生きている状態」の多様性を体感できるものを入れていきたいですね。

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